豚毛ブラシのほこりをスッキリきれいにお掃除お手入れ方法

掃除

「豚毛ブラシ」と聞いても、その名前になじみのある方はあまり多くないのではないかと思います。

しかしながら、豚毛はヘアーブラシだけでなく、衣類のほこり取りのブラシや歯ブラシなど、いろいろなブラシの素材に使われていて、意外と身近にあり人気もあるようです。

豚毛ブラシには、静電気が起こりにくく使い心地がソフトで髪につやを与えるなどのメリットがあります。

その一方で、ほこりがつきやすくお手入れに手間がかかるといったデメリットもあります。

今回は、豚毛ブラシのほこりをきれいにお掃除できるお手入れの方法をご紹介させていただきますので、豚毛ブラシにご興味を持たれた方はぜひ参考にしてみてください。

豚毛ブラシにほこりなぜつくの

豚毛ブラシにほこりがつきやすいのはどうしてなのでしょうか?

豚毛ブラシは、毛が密集して植毛されているので、どうしてもほこりや髪の毛が絡みやすくなっています。

また、豚毛ブラシに使用されている豚毛にはもともと油分がありますので、髪につやを出すには適していますが、その分ほこりがつきやすいと言えるでしょう。

気がつくとすぐにほこりが溜まってしまいますので、まめにお掃除することが必要となります。

豚毛ブラシについたほこりを掃除するには

では、豚毛ブラシについてしまったほこりを掃除するには、どのようにしたらよいのでしょうか?

豚毛ブラシは毛が密集しているため、一度絡んでたまってしまったほこりはなかなか簡単には取れません。

豚毛ブラシをご自宅で揃うものでお掃除したい場合は、細かいものを取り除くのに効果がある、使い古した歯ブラシやピンセットなどを使うとよいでしょう。

ブラシの根元から毛先に沿って歯ブラシでかき出すようにすると、がんこに絡みついた毛のかたまりやほこりが浮いてきます。

それをピンセットでつまんで引っ張ると、きれいに取り除くことができます。

それでも取れず残ってしまった細かいほこりは、爪楊枝も使うと取りやすいです。

ブラシを清潔に保つためにも念入りに掃除しましょう。

豚毛ブラシには専用のクリーナーも市販されています。

ステンレス製やナイロン製のクリーナーで、豚毛ブラシに絡みついてしまったほこりをきれいに取ることができますので、豚毛ブラシと一緒に購入しておくと便利です。

金額は1,000円前後ほどでごお求めになれます。

使い方は歯ブラシと同様、ブラシの根元からクリーナーでかき出すようにして絡みついたほこりを浮かせて取ります。

ステンレス製のクリーナーは熊手のような形状をしていますので、クリーナーの曲がった先に絡みついて固まったほこりが引っかかりやすく、お掃除が楽にできるようになっています。

豚毛ブラシに絡まったホコリをとる100均のヘアーブラシクリーナー

豚毛ブラシのほこりを掃除できるクリーナーは、100均でも手に入ります。

セリアやキャンドゥでは、ステンレス製のクリーナーの取り扱いがあります。

やや小さめではありますが、こちらのクリーナーでも豚毛ブラシに絡まったほこりをきれいに取り除くことができます。

100円という価格で手に入りますので、専用のクリーナーよりもお求めやすくなっています。

とりあえずは100均のもので用意しておいて、使い心地を試してみるのもいいですね。

豚毛ブラシのお手入れ方法は

豚毛ブラシのお手入れ方法で注意しなければならないことは、水を使ってはいけないということです。

獣毛、木製以外の素材のヘアーブラシには、水につけてシャンプーなどで洗うのがお手入れとして効果的ですが、豚毛ブラシにはこの方法は使えません。

豚毛ブラシを水で洗うと、ブラシが痛み寿命を縮める結果になります。

毛がバラバラになってとかしにくくなってしまったり、濡れることによって嫌な臭いがしたりしますし、水分が乾ききらずに残っているとカビが生えることもあります。

豚毛ブラシを長持ちさせるためには、適切なお手入れが必要です。

ブラシに絡みついたほこりや髪の毛、たまった皮脂は、先が曲がって熊手のような形をしたステンレス製の専用クリーナーを使うと、きれいに落とすことができます。

長期間使いっぱなしにしてブラシに汚れやほこりが溜まると、頑固にかたまってしまい楽には落とせなくなってしまいます。

そんな風になってしまった豚毛ブラシを使い続けても、いつものような使い心地や効果が発揮できません。

ですので、豚毛ブラシはまめにクリーナーでお手入れをすることが大切です。

豚毛ブラシと他の獣毛ブラシの違いは

獣毛を使ったヘアーブラシには、豚毛のほかにも猪毛や山羊毛があります。

豚毛はやわらかめで、髪をとかした時の頭皮に対する刺激もソフトです。

髪の毛が細く、切れたり絡まったりしやすい人や、頭皮が乾燥気味の人には豚毛ブラシが向いています。

猪毛は豚毛に比べて太く固めですので、ロングヘアや癖のある毛質の人に向いています。

また、山羊毛はこの中で一番毛が柔らかく優しい使い心地ですので、小さなお子様の髪の毛にご使用になるのに向いています。

豚毛ブラシの買い替え 寿命は

豚毛ブラシの寿命は、他のヘアーブラシ同様およそ半年から1年ほどのようです。

ブラシの毛が抜けてきたり外側に開いてきたりしたら、そろそろ買い替えどきです。

なるべく長もちさせるには、洗いっぱなしで乾かしていない髪をとかしたり、ブラシを水で洗ったりせずに、専用クリーナーで正しくお手入れをし大切に使いましょう。

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