カーペットについた犬のおしっこ!消臭方法は

ペット

たくさんの癒しを与えてくれるわんちゃんですが、室内犬を飼っているとカーペットにおしっこしてしまうことがありますよね。

なかなか洗えないカーペットにおしっこをされると悲しくなってしまいます。
カーペットに犬がおしっこしてしまった時の対処法や、犬の尿の消臭方法についてご紹介します。

カーペットにわんちゃんがおしっこ!どうする

犬を飼っていると、おしっこでカーペットが汚れてしまうことがあります。

トイレトレーニングが完璧ではない子犬や、おトイレに間に合わなくなってしまった老犬も、カーペットにしちゃうことありますよね。

お留守番中に粗相をしたり、「うれション」してしまうわんちゃんも・・・

そんな時は慌てずに、カーペットの繊維に入り込んでしまう前にすぐに対処しましょう。

お掃除の手順は

犬の尿が付いたカーペット、どうやって掃除したらいいのか分からない!という方もいらっしゃいますよね。

こちらでは中性洗剤を使ってお掃除をする方法をご紹介します。

1.乾いたタオルや雑巾、キッチンペーパーでカーペットに付いた尿を吸い取る。
ここでしっかり尿を取り除くことがポイントです。
2.中性洗剤を水で薄め、洗剤液を作ります。(パッケージに書いてある希釈率で薄めてください。)
3.雑巾に洗剤液を含ませて、カーペットを軽くたたくようにして拭き取ります。
4.水で固く絞った雑巾やタオルで丁寧に仕上げ拭きをして完了です。

焦らずに繰り返し拭き取ることが大切です。

中性洗剤がカーペットの繊維に残らないように丹念に拭き取りましょう。

時間がたってしまっている場合はどうする

犬の尿は時間が経ってしまうと、シミになってしまったり、尿の匂いがなかなか取れないので厄介です。

なので、犬がおしっこをしたらすぐに拭き取るのが鉄則ですが、尿に気が付けなかったり、お留守番中にされてしまったりすると、どうしても時間が経ってしまいますよね。

そういった場合は、ナチュラルクリーニングを試してみましょう。

●クエン酸と重曹で消臭

クエン酸は尿の臭いを取ってくれる優れもの!

犬の尿は時間が経つと強いアンモニア臭を放ってしまいます。

アンモニア臭の性質は「アルカリ性」で、クエン酸は「酸性」です。

酸性はアルカリ性の汚れを中和してくれ、アルカリ性であるアンモニア臭、つまり犬の尿の匂いを弱めてくれます。

クエン酸水の作り方は簡単です。

クエン酸の粉末をスプレーボトルに入れ、水に溶かしてよく混ぜるだけで完成。

●クエン酸と重曹を使った消臭方法

1.クエン酸スプレーを尿の臭いが気になる場所にシュシュっとスプレーします。
2.掃除用ブラシや雑巾、タオルでトントンとたたくようにして、クエン酸水をカーペットの繊維に届かせます。
3.ペーパータオルや乾いた雑巾で水分がなくなるまで吸い取ります。
4.水分がほぼ乾いたら重曹をカーペットの汚れが気になる所にたっぷりふりかけて、しばらく置きます。
5.重曹を掃除機で吸い取って完成です。

重曹は消臭や脱臭効果もあるので、クエン酸と重曹のダブル使いで犬の尿の臭いを消してくれますよ。

どちらも自然由来のものなので、わんちゃんにも安心して使えます。

それでも臭いが気になる時はどうする

犬のおしっこの匂いがどうしても取れない場合は、手洗いOKのカーペットであればお風呂場で丸洗いしてしまいましょう。

薄手で軽い素材のカーペットや、サイズの小さいラグ、汚れた部分を取り外せるタイルカーペットなどは丸洗いがおすすめです。

カーペットをお風呂の浴槽で洗う方法

1.汚れた部分を上にして折畳んだカーペットをお風呂場の浴槽に入れます。
2.畳んだカーペットが隠れるくらいのお湯を張り、洗濯洗剤を入れて1~2時間つけおきします。
3.浴槽内のカーペットを踏み洗いします。足で何度も踏みながら洗いましょう。
4.浴槽のお湯を抜き、シャワーで洗剤を流します。キレイなお湯を入れて、踏み洗いを何度も繰り返します。
5.洗剤は残らないようにすすぎはしっかりするのがポイントです。
6.すすぎが終わったら、足に力を入れてカーペットの水を切ります。
7.浴槽にかけて放置し、ある程度の水が切れてから干しましょう。
8.そのままお風呂場に干すか、外干ししましょう。浴室乾燥機がついていると良いですね。

水を含んだカーペットはものすごく重いので、持ち運ぶのが大変です。気をつけて干してください。

カーペットを丸洗いすると、繊維の奥に染み込んだ臭いの元もキレイに洗い流してくれてスッキリします。

洗濯表示をチェックして、手洗いOKのカーペットかを確認してから洗いましょう。

大きなサイズのカーペットは、自分で洗うのは大変です。クリーニングに出しても良いかもしれません。

カーペットをやめるという選択肢も

いくら一生懸命お掃除しても、カーペットの同じ場所に何度も犬がおしっこをしてしまう場合があります。

人間では分からない臭いが残っていて、匂いに敏感な犬はそこがトイレだと思ってしまうのだとか。

その場合は思い切って、カーペットをやめてしまってもいいかもしれません。

フローリングでしたら粗相をした後のお掃除も楽ですし、臭いもカットしやすいです。

まとめ

室内でわんちゃんを飼っていると、カーペットにおしっこをされてしまうことはよくあることかもしれません。

その度にお掃除するのは大変ですが、臭いが残ってしまわないようにきちんと対処しましょう。

カーペットを購入するときは、洗いやすさ重視で選んでみてもいいかもしれません。

幸せなペットライフをイヤな臭いの悩みもなく、快適に暮らしていけたらいいですね。

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